昨日開催された全国都道府県男子駅伝を観て思ったことを記載する。 ①ヴェイパーフライ旋風 中学生も当たり前のように着用していた。恩恵が、前作「4%」以上の「NEXT%」分受けられているのだと区間新記録、もうしばらく更新されないであろう区間でも出たことをみると、そう思う。 ただ、やはり全てはその選手の... 続きをみる
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トップランナーのヴェイパーフライ使用禁止の可能性が出てきた。 イギリス紙「テレグラフ」、「タイムズ」、「デイリーメール」などのイギリス各紙は15日、男女のマラソン世界記録を誕生させるなど陸上長距離界を席巻しているナイキ社の厚底シューズ「ヴェイパーフライ」について、国際陸連によって禁止となる可能性が... 続きをみる
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今日8月9日がノイズ無く2020年であった場合、東京オリンピック2020年の男子マラソン日でした。 日本代表の中村選手、服部選手、大迫選手がどんな走りを見せてくれたのか、今となっては夏の幻であります。 市民ランナーとして、心を奮い立たせる走りを見せてくれたでしょう。 2019年9月15日のMGCの... 続きをみる
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いわて盛岡シティマラソン2020開催へのカウントダウンはまだ続く
久々の投稿にて、色々ありすぎた事は皆様もご承知の通り。 短文ではありますが、心が動いたゆえ。 いわて盛岡シティマラソン2020中止へ、の見出しで各紙は掲載されましたが、公式ホームページでは カウントダウンは続いてる。 開催の是非を5月末に、と言って開いたら 「判断を6月末にする」と日本語が並んでい... 続きをみる
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自分に合ったシューズ選びをしていわて盛岡シティマラソン2020へ挑む
2017年田沢湖マラソン。 初めてフルマラソンに挑み、3時間58分59秒で完走した。 前エントリーでも記述したが、ハーフ過ぎた辺りからパッタリ足は止まり、後半の大半を「歩き」で進めた。 今までの自分なりの分析では、走り込み不足や、発汗で電解質不足、等を思ってきた。 それも一理である。 でも、「シュ... 続きをみる
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2017年9月23日田沢湖での初フルマラソン。 天候は曇り、風強い。気温20.2℃。 3時間58分59秒 完走 1キロ目4分29秒 ハーフを1時間42分で走り過ぎてるのに 後半が2時間16分を計測してフィニッシュしている。 今でも忘れない、25kmから38kmまでの徒歩劇場。 原因として2つ。 ①... 続きをみる
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自分の走ってきた事実として記録する投稿回です。 これらの記録を速いとも思わないし、遅いとも思わない事に努めてます。 速いと思えば底が決まるし、遅いと思えばその時の精一杯してた自分に申し訳ないから。 記録で過程で事実です。 ベストタイム 10km 42:58 (2017 5/21 いわて奥州きらめき... 続きをみる
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いわて盛岡シティマラソンまでのモチベーションとなり得る大会、箱根駅伝
第96回箱根駅伝を観て感動したことや興奮したこと、気持ちが揺さぶられた事。 1区:青学エントリー変更でエース格の吉田圭太選手が走った事。でも区間賞を獲れなかったこと。早稲田の中谷雄飛選手がハイペースの展開に持ち込ませたこと。これにより、もしかしたら東洋西山選手がついていけなかったことと関係してるか... 続きをみる
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今生で栄えているYoutuberなる人達におけるマラソン動画を貪り尽くすに、皆様学生時代に走られていたのか理由は確定出来ずも。 私なる平民にはその者共の成長ぶりに全く追い付く気力と知力がなく、ただただ画面の前でため息するばかりなのです。 それはブログでも傾向はそちら寄りで。 「あれ?1kmタイム同... 続きをみる