昨日開催された全国都道府県男子駅伝を観て思ったことを記載する。 ①ヴェイパーフライ旋風 中学生も当たり前のように着用していた。恩恵が、前作「4%」以上の「NEXT%」分受けられているのだと区間新記録、もうしばらく更新されないであろう区間でも出たことをみると、そう思う。 ただ、やはり全てはその選手の... 続きをみる
2020年1月のブログ記事
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自分に合ったシューズ選びをしていわて盛岡シティマラソン2020へ挑む
2017年田沢湖マラソン。 初めてフルマラソンに挑み、3時間58分59秒で完走した。 前エントリーでも記述したが、ハーフ過ぎた辺りからパッタリ足は止まり、後半の大半を「歩き」で進めた。 今までの自分なりの分析では、走り込み不足や、発汗で電解質不足、等を思ってきた。 それも一理である。 でも、「シュ... 続きをみる
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トップランナーのヴェイパーフライ使用禁止の可能性が出てきた。 イギリス紙「テレグラフ」、「タイムズ」、「デイリーメール」などのイギリス各紙は15日、男女のマラソン世界記録を誕生させるなど陸上長距離界を席巻しているナイキ社の厚底シューズ「ヴェイパーフライ」について、国際陸連によって禁止となる可能性が... 続きをみる
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2017年9月23日田沢湖での初フルマラソン。 天候は曇り、風強い。気温20.2℃。 3時間58分59秒 完走 1キロ目4分29秒 ハーフを1時間42分で走り過ぎてるのに 後半が2時間16分を計測してフィニッシュしている。 今でも忘れない、25kmから38kmまでの徒歩劇場。 原因として2つ。 ①... 続きをみる
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1月10日夜。 知人に「盛岡マラソン今年もやるみたいだね、走るの?」とLINEが送られてきた。 急いで公式ツイッターのページへ飛ぶと いわて盛岡シティマラソン2020 10月25日(日)開催 全身に喜びが満ちた。 2019の第1回後に公式ツイッターが開設するなど、これは第2回もやるだろう、という空... 続きをみる
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自分の走ってきた事実として記録する投稿回です。 これらの記録を速いとも思わないし、遅いとも思わない事に努めてます。 速いと思えば底が決まるし、遅いと思えばその時の精一杯してた自分に申し訳ないから。 記録で過程で事実です。 ベストタイム 10km 42:58 (2017 5/21 いわて奥州きらめき... 続きをみる
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いわて盛岡シティマラソンまでのモチベーションとなり得る大会、箱根駅伝
第96回箱根駅伝を観て感動したことや興奮したこと、気持ちが揺さぶられた事。 1区:青学エントリー変更でエース格の吉田圭太選手が走った事。でも区間賞を獲れなかったこと。早稲田の中谷雄飛選手がハイペースの展開に持ち込ませたこと。これにより、もしかしたら東洋西山選手がついていけなかったことと関係してるか... 続きをみる
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いわて盛岡シティマラソンまでのモチベーションになり得る大会、ニューイヤー駅伝
ニューイヤー駅伝2020。 MHPSの井上広仁選手。 2019年MGCで完走選手中で最下位だった、BIG4の1人。 MGCでオリンピックを内定する選手を無礼ながら、失礼ながら予想し、佐藤悠基選手と、井上広仁選手の2人だと思っていた。 設楽悠太選手が当時の日本記録2:6:11で走った際の、日本人2位... 続きをみる